10月23日、登録者57万人の開発系YouTuberで、T3 CodeとT3 Chatを作った会社のCEOでもあるTheo BrowneがXに投稿しました。"I wrote a \"council\" skill that makes my agent argue with Opus 5.5, Muse Wonder Full and GPT-6.1 Sol before it is allowed to merge"(マージを許す前に、自分のエージェントをOpus 5.5、Muse Wonder Full、GPT-6.1 Solと議論させるcouncilスキルを書いた)。10月26日までに表示18万回、ブックマーク1,714件が付きました。返信には"Give me the council skill please"(そのスキルください)や"Have you released this council skill publicly?"(公開しましたか?)が並びました。
翌日、Theoは毎日使っているスキルをtstackというリポジトリで公開しました。リポジトリのスターは10月25日の38個から26日には103個に増えました。そして公開から2日で、ほかの開発者が自分のリポジトリでcouncilを回し、マージまで進んだPRが出てきました。
tstackにはPRスキルが9つ入っています。councilのほかに、CIやレビューボットを通るPRを見守って本当の指摘だけを直すbabysit、人がマージできる状態で止まるfull stop、誰も見ていなくてもマージまで持っていくfull sendがあり、スキル同士が互いを呼び出して使います。Claude CodeとCodexで動きます。
councilは、会社の異なる3つのAIを委員に据えます。委員はコードを読むだけで10点満点の点数をつけ、直す作業は自分のエージェントが担当して、3つが納得するまで再レビューを受けます。レビューを重ねるあいだにPRが膨らまないよう抑えるのもエージェントの役目で、ラウンドごとの点数はPRの説明に表として残ります。
