一番上の画像は、コーヒー注文アプリのホーム画面のデザイン1つを、2つのやり方で実装した結果です。左がFigmaの原本です。中央はFigma MCPをつないで「このデザインを実装して」とだけ頼んだ画面で、フィルターアイコンと下部タブのアイコンが別の形に変わり、カテゴリーのチップの列が崩れました。右は、同じデザインをPIXで実装した画面です。
PIXは、Working Referenceが4月にThreadsに投稿した実験から始まりました。"피그마 디자인을 99% 그대로..... 클로드 딸깍 복제...... 성공(Figmaのデザインを99%そのまま…Claudeでポチッと複製…成功)"という投稿は、5月30日までに3万4千回表示されました。 日本の開発者Saqoosha氏が、実装した画面とデザインのピクセルの差をClaude Codeに見せながら直させ、背景ピクセルの一致率を99.8%まで高めたという記事を読んで、真似してみた実験でした。 Working Referenceはこの方法を1つのスキルにまとめ、6月15日にPIXとして公開しました。
PIXはFigmaのリンクを受け取ると、画面の構造を読み、アイコンや画像をコードとは別に書き出してから、画面をコードで組み立てます。次に、実装した画面を撮影して原本とセクションごとにPixelmatchで比べ、一致率が98%を超えるまで違う箇所を直します。Figma APIがリクエストの上限に達したら、ChromeでFigmaの画面を直接開いて作業を続けます。




